研究事業の概要

日本医師会 かかりつけ医
糖尿病データベース研究事業
(J-DOME)

Japan medical association Diabetes database Of clinical MEdicine

日本医師会 かかりつけ医 糖尿病データベース研究事業(J-DOME)は、身近なかかりつけ医に通院する糖尿病患者さんのデータベースを構築し、よりよい診療のための情報提供と研究分析によって、糖尿病患者さんの治療アウトカムの向上を目指しています。

目的

目的は、かかりつけ医が診る糖尿病患者さんの診療データを収集し、糖尿病治療の実態を把握することです。
そして、解析結果を先生方の日常診療に役立てて頂くことです。

背景

  • 糖尿病患者数 317万人
  • 潜在患者数 1,000万人超
  • 糖尿病の医療費 1兆2,196億円
  • 糖尿病の外来患者 65%が診療所を受診
糖尿病の重症化予防は国の医療政策の大きな流れ
  • 診療所かかりつけ医の診療データが不足。実態把握ができていない
  • 日本糖尿病対策推進会議より日本医師会にデータ収集の依頼
  • 国立国際医療研究センターと日本糖尿病学会はJ-DREAMSを開始

出所:厚生労働省「平成26年度 患者調査」、「平成28年度 国民健康・栄養調査」、
「平成26年度 国民医療費の概況」、「2017年度、富士経済の推計値」

研究内容

  • 糖尿病診療の実態把握
  • 糖尿病治療(処方、指導など)の有効性を検証
  • 診療支援、研修が患者アウトカムに及ぼす影響を検証

本研究事業について

  • 厚生労働省の平成29年度臨床効果データベース整備事業として実施しているレジストリ研究です。
  • 平成31年3月までの事業です。
  • 日本医師会倫理審査委員会の認可を取得しています。
糖尿病大規模データベースの構築による効果的治療の促進(将来像)